風呂敷を使って中身あてゲームをして遊びましょう
中身あてゲームとはその名の通り、風呂敷で包んだ中身をあてるゲームです。
それでは何を包みましょうか?お子さんがまだ小さいのなら、ぬいぐるみなどの軽くて柔らかいものから始めると楽しめますね。
ぬいぐるみを包んだ風呂敷を渡して「中身はなにかな?」と聞いてみて下さい。すると風呂敷の上から中身を触り、その感触を楽しんで時には匂いを嗅いだりもするかもしれませんね。
もしブンブンと振り回しても、中身が軽くて柔らかいぬいぐるみならぶつけても痛くありませんので安心です。
このような中身当てゲームは、五感の刺激される遊びですね。
そして、何が入っているのかを推理するのはさながら小さな名探偵のようです。
風呂敷を開けて中身がお気に入りのぬいぐるみらなら、中から出てきたぬいぐるみに嬉しくなってとびきりの笑顔になるでしょう。
しかもそれを推理して当てたのなら嬉しさもひとしおというものです。
そうなると次は、お子さん自身も何かを包みたくなるでしょうね。親御さんとしては、待っている間も何をどのように包んで持ってくるのか楽しみですね。風呂敷で何をどのように包むのかはとても頭を使う事で、実際に包むのには自身の小さな手も使うことになります。頭と手を使って遊ぶことは成長するにあたり良い刺激になりますね。